日記

エッセイ

コロナに感染して【後編】

コロナ感染の中、迎えたドイツ戦 僕はベッドから状態を起こすと、腹の底から雄叫びを上げた。 「うおおおおォ」 8番が同点ゴールを決めたのだ。 「痛い痛い…喉が痛い」 僕は焼けるような喉の痛みに耐えていると、 「ゴホゴホッ………オエ...
エッセイ

続・今日の野良猫

ナイスポージング 窓を開けると、やってきました野良猫2匹☆ ご飯だと勘違いし、さらに2匹ともナイスポージングwww これはミラクルです! 野良猫の表情が真顔なのが素敵ですね☆ バズって欲しいな………www ...
エッセイ

今日の野良猫

ちょっと緊張気味!? 玄関を開けると、野良猫がちんまりと座っておりました。 まるで僕が出勤するのを事前に把握していたかのように………。 僕は野良猫の正面に立ち、パシャリと撮影☆ でもちょっと怯えてい...
エッセイ

実家の野良猫と親父②

半年ぶりの実家へ 秋の風に誘われてやってきた実家。 早くこの家を出て自由に暮らしたい。 二度とこんな家に帰ってくるかと思っていた、10代の頃が懐かしい。 駐車場に車を停めると、さっそく庭で野良猫を発見した。 オ...
エッセイ

メタボからの脱却

僕はメタボになった。 腹囲89センチ。体重77キロ。 ちなみに身長は174センチ。 日曜日の朝、シャワーを浴びた僕は、自分の腹を叩いてみた。 ペチンペチンと甲高い音が室内にこだまする。 メタボ腹で、自分の息子が見えないではないか…...
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記憶に残っているお弁当

500円弁当 毎週日曜日に行われていた研修。 そのお昼に必ず食べていたのが500円弁当でした。 おかずの種類が多く、またご飯もモチモチでとても美味しかったです。 トータル16回(およそ4ヶ月間)の研修を乗り越え、 ...
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仕事中に出会った野良猫

お出迎えしてくれた野良猫 なんと礼儀正しいのだろうか。 こちらが平身低頭してしまうではないか。 「ただいまぁ」 僕は堂々と野良猫に近づいて行った。 しかしそこは野良猫。 簡単にはもふらせてくれ...
小説

志田という男【後編】

山口県の火力発電所に出張 東京駅14時出発の新幹線に乗った僕は、1人だ。 志田が乗り遅れたのだ。 31歳の大人が電車に乗り遅れる? 僕はシュウマイ弁当を食べながら缶ビールを飲んだ。 今日は日曜日で、ビジネスホテルへの移動のみ。...
小説

志田という男(前編)

初日から僕は難題を押し付けられた! 僕は大型製造工場へ出向になった。 出向と言っても9月末までの3週間だ。 すでに7人の社員が出向していて、久しぶりの再会となった。 初出勤の朝礼後、課長から言われた。 「松平君、志田のことは君に一...
エッセイ

ここは郵便局ですよね?【珍客現る】

珍客…みなさんも外出先で一度はお目にかかった経験があるはず。僕は中でも郵便局で珍客に出くわす確率が高い。きっと僕が珍客を引き寄せているのかも知れない。もし仮にそうだとしたら最高じゃないかw これだから人生は面白くて奥深いのである。
エッセイ

野平誠の休日 ☆みんな喰らってる?☆

美味しい物をたらふく食べている時が一番幸せな時間なんだ。みんな喰らってる?
小説

営業マンたちの引っ越し作業(後編)

僕たちは福祉用具の販売およびレンタル会社 介護認定を受けた居宅や施設に対し、僕たちは福祉用具の販売および レンタルを推奨している営業マン。 福祉用具課で人員が足りなければ、僕たちも福祉用具の設置や メンテナンス業務を手伝う。 毎年...
小説

営業マンたちの引っ越し作業(前編)

全ては社長の鶴の一声から始まった 僕は段ボールを運びながら、ふと思った。 36度の猛暑日に、なぜ営業マン6人が引っ越し作業をしているのだろうか? 「軽自動車4台にはもう積めないぞ」 課長の声が響いた。 僕は段ボールを抱えたまま空を...
フォト

ランチは定食で決まり!

定食こそ日本の文化。ランチを定食にすることで栄養バランスを守り太りずらい体質もキープできる。定食は時に家族を特に母を思い出させる。定食を食べることで母に親孝行をしよう。そんな感じの定食フォトになります。
エッセイ

お蕎麦屋さんの店員

知る人ぞ知るお蕎麦屋さんなのです 山道を車で走行している僕は気分がいい。 木漏れ日が挨拶をしてくる。 山道を走ること20分。 そろそろだ。 左側前方にのぼりが………。 砂利の駐車場には8台の車が停まっていた。 まだ11時5分だ...
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